新サービス「mobi」事業発表会が21日、都内で開催され、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生、空気階段の鈴木もぐらと水川かたまり、エルフの荒川とはるが出席。それぞれ独特の「ちょいのり」サービスの利用法を語り合った。

  • 新サービス「mobi」事業発表会にエルフ、ミキ、空気階段が出席

「mobi(モビ)」は、KDDIとWILLERが共同で提供を開始したスマートフォンアプリで乗降予約が出来るサービス。これまで利用していた自転車やマイカーのちょい乗りに代わる新たな「ちょいのり」サービス。サブスクリプションプランがあり、経済的ストレスがなく、幅広い用途に応じた利用が可能になる。

「mobi」の活用について聞かれた昴生は「子供が病気になったときとか便利ですよね」と語ると「荷物とかも多くなるし、嫁がすごく大変そうなので使いたい」と用途を述べると、もぐらも「子供の保育園にも便利かもしれませんね」と追随する。

さらにもぐらは「僕ら劇場に遅刻してしまうことが多いので『mobi』が減らしてくれるかも」と期待を述べると「あとはパチンコが好きなので、高円寺、中野のパチンコトライアングル地帯で使えたら嬉しい」と発言。さらに送迎車が広いことに目を付けたもぐらは「車内にスロットマシンが2台ぐらい置けそうですね」とギャンブル好きを貫いていた。

また、この春東京進出を果たしたエルフ。新生活について聞かれるとはるは「まだ住んで2週間なので、分からない」と素直な感想。東京生活へのアドバイスを求められた昴生は「僕が思うのは、ギャル(キャラ)やめた方がいいんちゃう? いっぱいいるからな」と一言。すると荒川は「こんなこと言いたくないですけれど」とためらいながらも「黙れ!」と一蹴し会場を笑わせていた。

そんなエルフにもぐらは「ギャルがたくさん働いている“ギャル雀”という雀荘があるので、仕事なかったらそういうところ行くといいかも」とアドバイス(!?)をしていた。