俳優の草なぎ剛が、21日発売の月刊誌『JUNON』6月号(主婦と生活社)に登場する。
同誌では今回、4月にちなんで7つの「“始めた”エピソード」を草なぎに質問。YouTubeや教育バラエティ『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)など、昔のことから現在のことまでさまざまなことを語っている。
草なぎは自身がまだ新人だった頃について、「ひとり暮らしを始めた頃は家に包丁もなくて、ずっと仕事場にいたんで、テレビ局さんのお弁当にお世話になりましたね(笑)。持って帰っちゃったりなんかして(笑)」と回顧。
そして「だから、包丁で食材を切ったりもしたことなかったし、料理は全部ビストロSMAPで覚えた。自分でも家でちょっとずつやり始めたのは、30歳過ぎたぐらいからかな。スタッフさんに包丁や鍋をプレゼントでいただいたりして。だから、自炊はもう得意だよね。家事のなかでも料理がいちばん楽しいし、好きかな。片づけはちょっとめんどくさい(笑)」と話した。
同誌には草なぎのほか、眞栄田郷敦、磯村勇斗、北村匠海らも登場する。