切れ味の悪い包丁で食材を切ると、触感が悪くなったり、素材の味を損ねてしまいますよね。事実、ぐちゃっと切られたネギと、スパッと切られたネギとでは、同じネギでも全く違う味に……。

それだけに、包丁の刃は常にメンテナンスしておきたいもの。

そこで今回は、住まいのお掃除・修繕をサポートしてくれる企業「YOURMYSTAR」が運営する「YOURMYSTAR STYLE」公式Instagram(@relivers_yourmystar) の投稿の中から、「包丁の切れ味を復活させる方法」をご紹介。どこの家庭にもある意外なもので、簡単にできちゃいますよ。

包丁の切れ味が悪くなることに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
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トマトの皮が刃に引っかかってイライラ…。
すぐに切れ味を戻したいけど、砥石が家にない家庭も多いですよね
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実は、砥石の代用として、普段使うお茶碗やアルミホイルを使うと包丁の切れ味を戻すことが出来るんです
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とても簡単で、本当に切れ味が良くなるので、ぜひ試してみてくださいね
(@relivers_yourmystarより引用)

同様に裏も3回なぞります。

そして、もう一つの代用アイテムがこちら。
アルミホイルです。

まず、アルミホイルを二つに折りたたみます。

折りたたんで切るを繰り返します。

なんと、普段使用しているお茶碗や湯呑みの裏側で研げるんですね。研ぎ方のこつは、力を入れ過ぎず、刃の下から上まで縦幅いっぱいに上下させること。

また、アルミホイルを利用した研ぎ方も、折って切るの繰り返しでとっても簡単! どちらも家にあるもの代用できますし、思い立った時にすぐに研げるのも嬉しいですね。

なお、本来の投稿では、それぞれの研ぎ方について動画で分かりやすく紹介されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。