演歌歌手の三沢あけみが、31日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
三沢は、これまで伏せていた2度の「がん」について、この番組で初めて公表。同じ症状の人、視聴者への励みになればと思い決意したことを明かす。10年前に「乳がん」、3年前には「肺腺がん」を発症したが、どちらも伏せて歌手活動を続けていた三沢。2度のがんを経験したからこそ伝えたいこととは。
デビュー年に発売された「島のブルース」は奄美大島を舞台にした楽曲で、ご当地ソングの先駆けとして大ヒット。歌手の前にはドラマ『笛吹童子』で女優デビューし、初舞台では俳優の長谷川一夫さんと初共演を果たした。大女優の共演者に囲まれた現場での長谷川さんの厳しい指導や当時の思い出を、過去の映像と共に振り返る。