• 森川葵(左)とムロツヨシ (C)フジテレビ

さて、前回13日放送の第2話では、この作品らしからぬメジャースポット「代官山」を訪れたと思いきや、主人公が様々な“オシャレ”に立ち向かっていくという新展開を見せたが、20日放送の第3話は「堀切」というこのドラマらしさ全開なマイナースポット。『3年B組金八先生』のロケーションでもおなじみであるため、“金八パロディ”満載でハイテンションに物語が進んでいくが、中盤で“みんなが知る堀切”ではなく、“俺だけの堀切!”を発見していく流れが見事だ。

また前作同様、街の“マドンナ”と出会うのだが、今回はキッチンカーでサンドイッチを販売しているつかさ(森川葵)が登場。案の定、一方的に好きになってしまうセイノだが、そのロマンスの行方はどうなるのか…。

そしてこちらも前作同様、訪問先で必ず遭遇する、全話を横断するキャラクターの人気インフルエンサー・ハラダ(勝地涼)だが、今回の登場シーンはいつも以上に衝撃的で、爆笑必至。終盤では、セイノと“謎の攻防戦”を繰り広げ、ドラマを盛り上げてくれる。このハラダも、最終的に全話通してのキャラクターとして、どんなスパイスをもたらす人物なのだろうか。この先注目していきたい点だ。

実際の店舗、名所に、芸達者な俳優陣を配置し、物語を展開させることで、その街全体を利用した舞台演劇のような作品でもある『全っっっっっ然知らない街を歩いてみたもののSeason2』。そのリアルとドラマが見事に融合した世界観をじっくり味わいたい。

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