グローバルボーイズグループ・JO1が14日、インスタグラムの公式アカウントにてインスタライブを実施した。

  • JO1

3月1日にAmazon Prime Videoで初主演ドラマ『ショート・プログラム』が配信を開始して以来、SNSでは「感動した」「共感できた」など様々な反響を呼んでいる。そして、今回の生配信で、最終話「Dreamer」が配信されることがサプライズ発表された。これまでの11エピソードでは、主役それぞれが夢を抱く姿が映し出されていたが、最終話は彼らが夢を叶えるためにオーディションに参加するオリジナルストーリーとなる。

『ショート・プログラム』は、あだち充氏の傑作短編作品集を実写化したもので、メンバーがそれぞれの作品で主演を務めている。

「本人と役柄が離れているのは誰か?」という話になると、豆原一成からは関西弁を封印した鶴房汐恩の名が。鶴房が主演した『ゆく春』がよかったと他のメンバーたちが称賛すると、與那城から「(撮影)当日に担当したマネージャーが、汐恩の演技を見て泣いたらしい!」という裏話も飛び出し、鶴房は「うれしいですね」と照れくさそうに答えた。

コメントに大量の若葉マークの絵文字が投稿されると、話題は『若葉マーク』で披露した探偵役の金城のアクションシーンに。キックがカッコよかったとメンバーに好評で、金城は「何度か撮影したけど、結局1回目が使われた。(相手の役者を)本当に蹴っていた」という撮影エピソードを語った。

また、『スプリングコール』に主演した大平祥生は「僕、瓦14枚割りました。本当にめっちゃ硬かった!」と話し、用意されていた瓦の枚数に制限があったため、初心者ながら2テイクで瓦割りシーンを成功させたことを明かした。

そして、川尻が「『ショート・プログラム』の最終話『Dreamer』がこの後19時から配信予定です!」と発表すると、コメントにはJAMたちからの喜びの声が殺到。「早く家に帰って、お風呂に入ってください」と鶴房がカメラに向かって呼びかけ、笑わせた。

ハプニングあり、サプライズありと、記憶に残る配信となった今回。最後はメンバー皆で『ハッピーホワイトデー!』と笑顔で配信を締めくくった。