2022年4月からの放送開始が予定されているTVアニメ『サマータイムレンダ』のメインキャラクターである「小舟潮」が和歌山市初となる「和歌山市アニメ観光大使」に就任することが決定した。
「和歌山市アニメ観光大使」は、和歌山市の魅力を広く国内外に発信し、和歌山市のイメージアップへの貢献及び観光振興を図るため、和歌山市出身のアニメ関係者やそのアニメキャラクターを和歌山市が観光大使として起用するもの。
『サマータイムレンダ』は、作中に和歌山市の街角や名物が数多く登場するほか、登場人物が和歌山弁を話すなど、和歌山市の魅力が詰まった作品となっていることに加え、原作・田中靖規も和歌山市出身であることから、今回の就任が決定。3月24日(木)には、和歌山市役所本庁舎にて就任式も執り行われる予定となっており、今後、元気で明るさあふれる「潮」が和歌山市の魅力を国内外に広く発信していく。
あわせて、潮が「和歌山市アニメ観光大使」と書かれたタスキを着用しているビジュアルが公開。主人公・網代慎平とともに、舞台となった「友ヶ島 第3砲台跡」を訪れているイラストとなっている。
TVアニメ『サマータイムレンダ』は、2022年4月より放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C) 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会