総合プロデュース企業「八芳園」は、3月9日~13日、滋賀県の"あげればキリがない"魅力に触れるポップアップイベント『滋賀とMuSuBu 滋賀でMuSuBu あげればキリがない滋賀県の魅力を発信』を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催する。

  • 「八芳園」は、3月9日~13日、滋賀県の"あげればキリがない"魅力に触れるポップアップイベント『滋賀とMuSuBu 滋賀でMuSuBu あげればキリがない滋賀県の魅力を発信』を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催

あげればキリがない、滋賀県の魅力を発信するポップアップイベント「滋賀とMuSuBu 滋賀でMuSuBu」。滋賀県の美味しい"食"や、取り組み、歴史を知り、名産品・特産品を買って楽しむ、まだ知らない滋賀県の魅力を届けるという。

今回は、7つのコンテンツを用意。

1. 滋賀県の食材を使用した特製メニューを提供

滋賀県には「近江牛」をはじめ、魅力あふれる食材が数多くある。カフェブースでは、八芳園MuSuBuシェフが考案した滋賀県の食材を使用した特製メニューを届けるという。

食べ応え抜群なセットメニュー「滋賀とMuSuBu御膳」(2,000円)は、滋賀県が誇る名産品「近江牛」を贅沢に使用している。「近江牛の琵琶湖のシュニッツェル トマトソース」は、"琵琶湖とオーストリアは形がうり二つ"という接点から、滋賀県と交流を深めるオーストリアにちなみ、「近江牛」をオーストリアの郷土料理「シュニッツェル」風に仕上げている。

  • 「滋賀とMuSuBu御膳」(2,000円)

「フォンダンショコラ moon豆乳アイス添え」(650円)は、滋賀県・長浜にて、自然循環栽培で育てられた無農薬大豆「フクユタカ」のみを使用して作られた「ムーン豆乳アイス」。乳・卵・化学添加物を使わず、自分たちで絞ることで、こだわりの大豆本来の甘さを届けている。

  • 「フォンダンショコラ moon豆乳アイス添え」(650円)

滋賀県産のお米を使用した、優しい甘さのお米プリン「滋賀県米のなめらかお米プリン」(350円)は、自然な甘みとなめらかな口当たりが特徴だという。

  • 「滋賀県米のなめらかお米プリン」(350円)

2. 地酒に酔いしれる利き酒コーナー

数多くの銘酒を生み出す、美酒の宝庫・滋賀県を代表する5つの蔵元(喜多酒造・松瀬酒造・福井弥平商店・浪之音酒蔵・北島酒造)から、自慢の地酒を紹介する。

さらに3月10日 19時00分~20時30分には、滋賀県の蔵元「喜多酒造」を招いて、『蔵元さんと一緒に日本酒を愉しむ会』を開催。「喜多酒造」の銘酒と八芳園MuSuBuの料理人が手掛ける一夜限りの特別料理とのペアリングを楽しめる。なお、参加費は11,000円、専用ページからの予約が必要となる。

3. 滋賀県の和菓子・お茶を味わうペアリング体験を土日限定で開催

滋賀県には、老舗の和菓子やおいしいお菓子があることに加え、煎茶やほうじ茶、番茶など、日本茶のルーツは実は滋賀県と深い関わりがあるという。

  • 滋賀県の和菓子と滋賀県のお茶を味わうペアリング体験

滋賀県特産の近江茶や朝宮茶など、お茶の先生とともにその味わいの違いを堪能しながら、滋賀県「たねや」の季節のお菓子とともに味わうペアリング体験が楽しめる。

なお、参加費は1,500円、予約は不要となっている。12日は13時00分~・14時30分~・16時00分~、13日は13時00分~・14時30分~となっている。

4. 歴史や伝統、新しい滋賀県の取り組みを学ぶ

歴史が息づく、滋賀県。その歴史や伝統に触れ、滋賀県の新たな取り組みを学びながら、滋賀県のさらなる魅力を知るコンテンツを多数用意している。

⽇本の城の中でも⾼い知名度と⼈気を誇る「安⼟城」についてより深く知ることができるセミナーを開催。日程は、3月12日14時00分~、参加費は無料、特設サイトから事前申し込みが必須となる。

また、滋賀県出身の落語家 三遊亭わん丈氏による、「滋賀県への移住」をテーマにした落語を店内にて放映。滋賀県への移住の魅力について、落語を通して触れる新しい楽しみ方だという。開催日は3月13日、参加費は無料。

そのほか、滋賀県とオーストリアの交流や、滋賀県の特色ある取り組みなどを紹介している。

5. 滋賀県の農村女性たちとオンラインで交流!

滋賀県の豊かな風土の中で輝く農村女性の活動や活躍、そして滋賀県での農業の魅力について紹介する。さらに、3月12日・13日 12時00分~12時20分には、農村女性たちとのオンライン交流を開催する。丹精込めて育てた滋賀県の野菜の美味しさ、農業への思いなど、滋賀県の魅力が聞けるという。なお、参加費は無料だ。

6. 近江牛や氷魚の試食を実施! 甲賀忍者の衣装試着も開催

滋賀県が誇る名産品「近江牛」や滋賀県の冬の味覚「氷魚」を試食することができる。鮎の子どもである「氷魚」は、氷のように透き通っていることからそう呼ばれ、滋賀県・琵琶湖の鮎漁はこの氷魚の漁とともに始まる。 ※「氷魚の釜揚げ」は、3月12日・13日限定での試食

  • 近江牛や氷魚の試食

そのほか、忍者の発祥の地と言われている、滋賀県の甲賀の地にちなんで、甲賀忍者になりきれる、甲賀忍者の衣装試着体験も開催。

7. 滋賀県の名産品やマルシェを開催

店内では、日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀 -COCOSHIGA-」より厳選した、人気の名産品を販売する。 さらに、3月12日・13日の2日間限定で、2021年4月に誕生した「JAレーク滋賀」による、滋賀県の旬の野菜を販売する滋賀県産野菜のマルシェを開催。

  • 人気の名産品を販売

「滋賀の伝統野菜」14種の中から厳選された野菜と、さまざまな旬の野菜を届ける。また、琵琶湖ならではの冬の味覚「氷魚の釜揚げ」を限定販売するとのこと。