お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が13日、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。動画「【ノー編集】霜降りが保持するM-1・すべらない話・オールザッツの最年少記録を破られたらどう思う?【霜降り明星】」内で、霜降り明星が優勝した『M-1グランプリ 2018』で、最年少記録よりも注目してほしいポイントを語った。
同チャンネルでは今回、霜降りの二人が視聴者からの質問に答える企画を実施。そのなかで「以前の自画自賛回でお二人のさまざまな記録を聞かされましたが、たとえばその記録が抜かれたときにお二人はどのような感情になると思いますか?」という質問が取り上げられる。
優勝時の二人(粗品25歳、せいや26歳)より下の年齢で『M-1グランプリ』優勝という、現実的になかなかハードルの高い記録と言えるが、せいやは「偉そうじゃなくて、抜いてほしいよな」とのこと。その理由として「後輩が活躍するのが一番嬉しいわ」と述べる。
一方、粗品は「最年少もすごいけど、年次もすごない?」と、霜降りが優勝した同大会の顔ぶれについて言及。「ジャルジャルさん、スーマラ(スーパーマラドーナ)さん、かまいたちさん、和牛さん、ギャロップさん」と名前を挙げていく。
そして、せいやが「世代で言うたら2個くらい上の(先輩たち)」と補足すると、粗品は「それはちょっとすごかったな」と自画自賛し、笑いを誘った。