フンドーダイは、2月6日を"煮物の日"とし、日本の伝統的な煮物の"文化"と"こころ"を伝える新プロジェクト「しあわせ、煮物時間。」を同日スタートした。

同プロジェクトは、コロナ禍の影響を受け自宅で煮物料理を行う方が増えている情勢を踏まえ企画された。特設サイトを解説し、手軽に作れる定番の煮物料理から新感覚の煮込み料理まで、多彩なレシピ動画を順次公開する。

また同社は、「しあわせ、煮物時間。」の最初の取り組みとして2月6日を"煮物の日"として制定、一般社団法人日本記念日協会により認定されている。これは「に(2)る(6)=煮る」という語呂合わせに由来したもの。今後は毎年この日にイベントを開催するなど、記念日を軸にした煮物文化の普及活動を行っていくという。