アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(毎週土曜23:30~)第4話がきょう5日に放送される。

  • 左から藤井流星、白洲迅、佐伯大地、大西流星、葉山奨之、小瀧望=テレビ朝日提供

和風喫茶「鹿楓堂」の店主でお茶担当のスイ(小瀧)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星/なにわ男子)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら4人のスペシャリストとお客さんたちの心温まる交流を描く同作。第4話では、スイが長年疎遠状態が続いていた双子の兄でホテル「イーストグランデ」の社長・八京(藤井流星)と久々の再会を果たす。

双子の兄弟がなぜ距離を置くことになったのか、その秘密を探る謎のパティシエ・角崎英介(白洲迅)が突如鹿楓堂に現れると、その後ろには八京の姿が。 ある事件をきっかけに疎遠になり、数年ぶりに再会するスイと八京。果たして八京は、鹿楓堂に何をしにきたのか。

第4話には、陽気な裸族バリスタのぐれがスイの眼鏡を大胆にはぎとり「好きです……」と告白。その頬に手を添え2人はキスを……? というシーンが登場。その現場を目撃してしまい、衝撃を受けたときたかが起こした行動とは。一方椿はひとりカフェ巡りで大量のスイーツを堪能し、口元にクリームをつけながらパフェやケーキを食べる“あざとかわいい”姿を公開。鹿楓堂メンバーが思い思いのひとときを過ごす平和な定休日の様子も描かれる。少女マンガにハマり過ぎてラブセンサーMAX状態のぐれは、雑誌記者・砂金宏和(脇知弘)の恋を応援し、バレンタインデーに向けたラブラブ大作戦を立てる。