ファミリーマートは2月1日から順次、新プライベートブランド「ファミマル」より、肉のうまみにこだわった4種類の弁当「肉弁当 四天王」を全国の「ファミリーマート」店舗で発売する。

  • 「肉の旨み感じる ビーフハンバーグ弁当」(598円)

「肉弁当 四天王」は、「肉の旨み感じる ビーフハンバーグ弁当」「香味野菜だれ香る! 油淋鶏&炒飯弁当」「二段仕込みで旨みしみ込む 炙り焼チキンステーキ弁当」「肉の旨みとやわらか食感! 特製とんかつ弁当」の4種。素材はもちろん味や製法など細部に至るまで、こだわり抜いたお弁当だという。

「肉の旨み感じる ビーフハンバーグ弁当」(598円)は、牛肉の旨みとジューシーさが味わえるビーフハンバーグが入ったお弁当。ハンバーグは、180℃以上で焼き上げ、徹底した温度管理で肉のうまみを閉じ込めている。デミグラスソースは、程よい苦みのあるブラウンルゥーにソテーオニオンや赤ワインを加え、ほんのりビターでコクのある味わいに仕上げた。2月1日に発売。

「香味野菜だれ香る! 油淋鶏&炒飯弁当」(598円)は、清酒、米麹に漬け込んで柔らかく仕上げた鶏唐揚げに、ねぎやおろし生姜など香味野菜を使用した風味豊かなタレをかけて食べる油淋鶏に炒飯を組み合わせたお弁当。油淋鶏は、さわやかな酸味と甘み、ねぎやおろし生姜の香味野菜の風味が口に入れた瞬間にふわっと広がるという。2月1日に発売。

  • 「香味野菜だれ香る!油淋鶏&炒飯弁当」(598円)

「二段仕込みで旨みしみ込む 炙り焼チキンステーキ弁当」(598円)のおかずのチキンステーキは、一度目は清酒と生姜、二度目は醤油と米麹などで二段階に分けてもみ込み、味を浸み込ませた。ジューシーな味わいになっているだけでなく、表面を炙り焼きにすることで香ばしさもアップさせた。ソースは、ソテーと生の2種類の玉ねぎを使用することで旨みと食感を出し、ワインなどでコクを出した醤油ベースの和風たまねぎソースを使用している。2月8日に発売する。

  • 「二段仕込みで旨みしみ込む 炙り焼チキンステーキ弁当」(598円)

「肉の旨みとやわらか食感! 特製とんかつ弁当」(598円)は、専門店のようなとんかつを追求するために、原料から調理まで温度管理にこだわったお弁当。通常よりも揚げる温度を低く設定し、じっくりと時間をかけて調理することで、やわらかく、肉本来の旨みが味わえるとんかつになっている。ソースは香味野菜や果物などにこだわり、酸味と甘みのバランスがとれたオリジナルソースとのこと。2月8日に発売する。

  • 「肉の旨みとやわらか食感!特製とんかつ弁当」(598円)

※店舗によって取扱いのない場合もあり