DYMは1月20日、「インターンシップ」に関する調査結果を発表した。調査は2021年9月14日~12月30日、新卒紹介イベント「Meets Company」に参加した22卒・23卒の都内の就活生621人を対象にアンケート用紙で行われた。

調査結果は以下の通り。まず「インターンに参加する場合、最適だと思う期間」を聞くと、「3日」(45%)、「1週間」(21%)、「1日」(21%)、「1ケ月」(6%)、「長期(6ケ月以上)」(4%)、「3ケ月」(1%)だった。

  • インターンに参加する場合、最適だと思う期間

また「インターン参加回数」を聞くと、「5回」(36%)、「0回(参加していない)」(20%)、「3回」(16%)、「2回」(11%)、「1回」(10%)、「4回」(8%)となった。

  • インターン参加回数

次に「インターンシップに求める内容」を聞いたところ、「社員との交流」(26%)、「実際の業務体験」(24%)、「プレゼンや企画立案などのグループワーク」(18%)、「選考で有利になる事」(14%)、「職場見学会」(11%)、「社会人としてのマナーなど講義やレクチャー」(7%)という結果だった。

  • インターンシップに求める内容

そして「インターンシップに参加しようと思った理由」を尋ねると、「企業研究のため」23%)、「業界研究のため」(19%)、「志望企業の雰囲気が知りたかったため」(17%)、「選考にかかわるため」(15%)、「自分自身の成長のため」(12%)、「就活の様子を知りたかったから」(7%)、「面白そうだと感じたため」(5%)、「周りの友人が行っていたため」(2%)となっている。

  • インターンシップに参加しようと思った理由