ウェブスターマーケティングは1月6日、「彼氏への気持ちが冷めた瞬間」に関する調査結果を発表した。調査は2021年11月24~26日、彼氏に冷めた経験がある女性500人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「どんなときに彼氏への気持ちが冷めましたか」と聞くと、1位「大切にされていない」、2位「性格・価値観が合わない」、3位「マナーが悪い・非常識」、4位「金銭感覚の違い・借金」、5位「彼氏が自己中心的」、6位「束縛される」、7位「不潔だと感じた」となった。

  • どんなときに彼氏への気持ちが冷めましたか

そして、「彼氏への気持ちが冷めると、あなたはどんな行動をとりがちですか」と尋ねると、1位「そっけない態度を取る」、2位「会う頻度を減らす」、3位「連絡頻度を減らす」、4位「スキンシップを拒否する」、5位「連絡を取らない」、6位「メッセージの書き方を変える」だった。

  • 彼氏への気持ちが冷めると、あなたはどんな行動をとりがちですか

また、具体的な行動として、「顔を見たくないので、顔を見ないで会話するようになりました」(30代)、「毎週末デートしていたが、会いたくないのでわざと違う予定を入れる」(30代)、「ハグされてもそっぽを向くなど、スキンシップを避ける」(20代)、「すべての連絡を絶つ」(40代)、「連絡が来ても『はい』『いいえ』など、一言だけ敬語で返信する」(30代)などの声が寄せられている。

さらに、「彼氏への気持ちが冷めたらどうしますか」と聞いたところ、1位「しばらくは付き合う」、2位「早めに別れる」、3位「話し合う」、4位「距離を置く」、5位「自然消滅を狙う」という結果だった。

  • 彼氏への気持ちが冷めたらどうしますか