みなさん、ご自身の身体の一部に富山県が存在していることをご存知だったでしょうか。長さ68kmの小矢部川もあれば、標高3015mの大汝山も、あなたの身体の一部を構成しているのです。人間の神秘、そして富山県のユニークさを改めて実感しませんか?
その発想は無かったわ。
そう、富山県はあなたの左手の中にスッポリと収まっているのです。この驚きの真実を発見し、ツイッターに投稿したのはTakafumi Osakaさん。このレポートが発信されると多くのネット民たちから、どよめきが起こりました。
「富山県に憑依されてる自分コワイヨー」「私の手は常願寺川と神通川が合流しています」「俺の手は富山だ! 人生で一度言いたいかも」「神通川が地元なので運命(線)ですね」などなど。この富山県マップの目撃者であるTakafumi Osakaさんにお話をお聞きしました。
■投稿者に聞いてみた
……この富山県マップを見つけたのはどちらでしたか?
北新地駅近くで催されていた「日本列島心のふるさと観光展」ですね。各県を紹介するブースの富山県コーナーに掲示されていました。
……最初に御覧になった時に思ったことは?
まずは自分の手を同じ形にしてみましたね。で、投稿のタイトルでもありますが「この発想はなかったわ」です。
……ちょっと無理があると感じたところはありますか?
リプライで示した通り、わたしには黒部川が無いと思いましたが、若干勘違いでしたね。
……感心したポイントはどこだったのでしょうか?
指が山の形になっている点です。高さも表しているのがとても良いなと思いました。あと、石川県もあるやん! というツッコミですかね。
▼その発想は無かったわ。
その発想は無かったわ。 pic.twitter.com/70p3qFXMRA
— 筋肉博士💪Takafumi Osaka (@musclepenguin) December 12, 2021