グローバルボーイズグループ・JO1が24日、TOKYO DOME CITY HALLにて5THシングル「JO1 5THシングル『WANDERING』発売記念クリスマスショー」を開催した。
2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。
会場にファン500人を招待し、オンラインでも配信したクリスマスショー。クリスマスムード漂うステージで、「Prologue」「Happy Merry Christmas」「We Alright」「僕らの季節」の4曲を披露した。「Happy Merry Christmas」では、クリスマスグッズを身につけてパフォーマンス。また、この曲は撮影OKとなり、ファンにとってうれしいクリスマスプレゼントとなった。
一人ひとりファンへの思いも語った。
■佐藤景瑚
クリスマス、イブ、でした! こんな大事な日を僕たちと過ごしてくれてありがとうございます。僕たちも、クリスマスイブとか大切な日は、大切な人と過ごしたかったので、こういうライブをさせてもらいました。みんなのサンタになれたらうれしいなって思います。
■河野純喜
ハッピーメリークリスマスイブということで、オンラインでも、会場にも、たくさんの人が集まっていただいて幸せなイブを過ごすことができました。本当にありがとうございました。そして今年一年も本当に幸せな思いをたくさんくださって、JAMの皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
■與那城奨
今年最後のステージということで、JAMの皆さんに直接お会いできる機会ができて僕たちも非常にうれしく思っています。クリスマスとか特別な日を一緒に祝えるというのがすごい僕たちも幸せで、僕たちの元気や面白い姿をみんなに見せられて本当に僕たちは幸せです。来年も元気いっぱいの僕たちの姿をぜひ見てください。
■鶴房汐恩
ハッピーメリークリスマスです。まず、今日、“クリぼっち回避”できたのは皆さんのおかげだと思います。僕たちのクリスマスライブに来なくても“クリぼっち”じゃなかった方もいるかもしれませんが、本当に“クリぼっち回避”おめでとう。今年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
■木全翔也
ハッピーメリークリスマス! JAM! 楽しかったですか? 僕たちも楽しかったです。こういったイベントいいですね。お正月ライブとか、バレンタインライブとか、僕のハッピーバースデーライブとか、いずれ増やしていけたらいいですよね。みんなライブ大好きなのでたくさんやりたいです。これからもよろしくお願いします。
■豆原一成
今日はクリスマスイブライブ来てくださって本当にありがとうございます。こんな近くでJAMの皆さんにパフォーマンスとか僕たちのぐだぐだなトークを、初めてかなと思うくらいすごい近い空間でライブができたことをうれしく思います。今年はもうちょっとなので、来年も一緒にテンション上げて頑張っていきましょう。
■川西拓実
本当に楽しかったです。実はこのクリスマスイベントなかったんですよ。マネージャーさんに「クリスマスの予定ありますか?」って聞いたら「ない」って言われて、僕1人だから寂しいなと思って、僕がお願いしてこのライブやりました。(ほかのメンバーが「マジ!?」「ほんまに!?」と驚くと)ウソです(笑)。それぐらいの気持ちを持ってやらせていただきました。
■大平祥生
「OPEN THE DOOR」以来、こんなすぐ会えると思ってなかったので、拓実くんには感謝でしかないです。たくさんのJAMの皆さんと会いたいので、たくさん来年はライブしたいなと思います。
■川尻蓮
クリスマスにライブができるということで、僕らがサンタさんみたいになって、元気とかやる気とかいろいろ届けたいなっていう思いでステージに立っていたんですけど、逆に僕らがめちゃくちゃ元気をもらっちゃったなと。オンラインで見てくれているみんなも元気届いてます。今日みんなに会えたので、来年これより強い熱で、高いテンションでやっていけそうなので、ついてきてください。
■白岩瑠姫
皆さんの大事なクリスマスイブの時間をいただけて一緒に過ごせているのがめちゃめちゃ幸せなことだなと思います。24年間生きていたんですけど、あんまりクリスマスの思い出というのが、明確にこれだなっていうのがなかった。今日こうやって改めていい思い出になったというか、またJO1としての1ページを描けたかなと。これをどんどん描いていって、すごい分厚い本というかJO1としての歴史をどんどん作っていきたいなと思います。実際に会えているのがすごい幸せなことだなと、僕たち2年かかってしまったので、これから徐々にこういう機会を増やしていって、皆さんに直接感謝だったり、会える時間を増やしていけるようにしたいなと思っています。
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