お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が14日、ニッポン放送の特別番組『BTS マイ・ベスト・リクエスト』に出演。韓国のボーイズグループ・BTSと共演した際の印象を語った。

  • 左からひろたみゆ紀アナウンサー、トレンディエンジェル・斎藤司

リスナーから募集したBTSの楽曲リクエストやパーソナリティ渾身の選曲で、BTSの音楽やエピソードを紹介する同番組。13日から5夜連続で放送され、2日目のパーソナリティを斎藤が担当した。

オンエア中もBTSの楽曲を一緒に歌うなどノリノリの斎藤。2016年に東京で行われたファンミーティング以降、 BTSと4回にわたり共演しており、メンバーの印象について「みんな人懐こかった。メンバーとも濃い時間を過ごせたので、本当に最高でした」と当時を振り返っていた。

また今回は、「こんなBTSのライブが見たい!」をテーマに斎藤がセットリスト(以下、セトリ)を作成。悩みに悩みぬいて披露したセトリは「Dionysus」「IDOL」「Butterfly」「Boy With Luv」「Mikrokosmos」の5曲。斎藤はこのセトリについて、「基本は自分が好きな曲を選曲したが、起承転結も意識した。プチコンサートがこの曲だったら満足する、そんなイメージで選曲した」と解説した。

番組では合計15曲のBTS楽曲をオンエア。斎藤はエンディングで「最高でした! 思ったよりもあっという間に終わってしまった」と感想を語った。

なお本日15日(20:00〜)のパーソナリティは、ラジオDJ・古家正亨が担当。また同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。