我妻ゆりかが1st写真集『わがままゆりかの天使な笑顔』を発売。今回インタビュー&アザーカットが到着した。

  • 我妻ゆりか

我妻は、生まれつき感音性難で幼い頃から補聴器をつけて生活をしているグラビアアイドル。コンプレックスだった補聴器・難聴を今では武器に変えて活動をしており、「補聴器をつけた天使」と話題になっている。

今回の写真集『わがままゆりかの天使な笑顔』の舞台は奄美大島。広大な自然の中、彼女の屈託のない笑顔や、フレッシュな水着姿が堪能できる一冊になっているとのこと。写真集だからできた官能的なショットやポテンシャルがいかんなく発揮されたカットが目白押しだという。

――写真集発売おめでとうございます。

ありがとうございます! 人生初めての写真集、無事に発売できてとても嬉しいです。この機会をくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです! そしていつも応援してくれている方、一緒に奄美大島に行ったスタッフさん、この写真集に携わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

――今回のタイトル『わがままゆりかの天使な笑顔』にこめられた思いは?

タイトル候補で『わがままゆりか』と聞いたとき、とても嬉しかったのを覚えています(笑)。「撮影は、3泊か4泊どっちにしよう?」と聞かれた時「絶対4泊がいいです!」と遠慮なく答えたときからわがままが始まっていたのかなと思います(笑)。このロケでたくさんの「わがまま」を聞いてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

――撮影で印象に残ってるシーンは?

寝る前にホテルの鍵をカメラマンさんに渡して、私が寝ている間にカメラマンさんが侵入して本当の寝顔を撮るというシーンでした。私は起きた時その事を忘れていて、「……えなんで……え……はずかしい!!」となった記憶があります(笑)。

――2021年はどんな1年でしたか?

2021年はたくさんの思い出ができた年でした。撮影で色んなところにも行ったし、事務所に所属している子と遊んで仲良くなったり、行ったことない場所に沢山一人旅に行ったり、色んな出来事から気持ちの変化が大きかった1年でした。私にとって一生忘れたくない思い出が沢山詰まった2021年でした!関わってくれた皆に凄く感謝しています。ありがとうございました!

(C)田口まき/小学館