日本労働組合総連合会(連合)は11月29日、2021年春闘における年末一時金の第2回回答集計結果(2021年11月25日正午時点)を発表した。それによると、組合員1人あたりの冬のボーナス(加重平均)は66万4,731円となり、前年同時期実績(62万4,140円)と比べて4万591円増加した。

組織構成別、最高額はセラミックス連合

  • 【額集計】構成組織別(出典:日本労働組合総連合会Webサイト)

月数では、前年同時期(2.24月)比0.04月増の2.28月となり、こちらも増加した。

業種別にみると、「製造業」が最も高く70万4,281円(前年同時期実績(以下同)67万7,929円)。次いで「交通運輸」が59万4,491円(58万1,243円)、「その他」が57万2,068円(51万8,054円)、「情報・出版」が55万335円(52万1,686円)、「商業流通」が52万4,410円(49万6,168円)と続いた。一方、最も低かったのは「サービス・ホテル」の5万3,842円(0円)となった。

構成組織別では、セラミックス連合が88万9,569円(73万8,695円)でトップ。以下、JEC連合が87万4,549円(88万7,090円)、電機連合が76万7,904円(43万7,504円)、自動車総連が76万3,073円(59万8,400円)、フード連合が73万1,726円(70万1,832円)、情報総連が69万1,522円(53万2,468円)などと続いた。反対に最も低かったのはサービス連合の5万3,842円(0円)となった。