お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が15日、YouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』に出演。動画「シンガポールに移住して飲み会なくなってても平気?」内で、飲み会の長時間化を防止するためにアラームを取り入れていることを明かした。

オリエンタルラジオ・中田敦彦

この日、チャンネルでは飲み会についてスタッフとトーク。もともと飲み会が好きではない中田だが、シンガポール移住をきっかけにより頻度が少なくなり、今では「年2回でいい」「週1で誰かと飲む必要はないんじゃないか」という感覚になっていると話す。

そんな風に話していくなかで、「飲み会の負の側面も多いじゃないですか」と切り出す一幕が。その理由は「1時間半以上喋ってるとループし始める」というもので、「2時間くらいしたあたりから、先輩とか同じ話をし始めるんです」と中田。飲み会が「コミュニケーションと情報交換がポイントだったりする」自身の目的とは、相容れないものがあるようだ。

そして「後輩と飲みに行くとき、アラームをかけて飲みに行くんです」と告白。「90分って設定して」飲み会を始め、アラームが鳴ると「ここからはループ」だと言って帰るという。「会話が面白いのであって、ループしてもいたいかと言うと、結構苦痛だった記憶がある」「1時間喋って、プラスアルファ30分でオッケーみたいな気持ちなんですよ」と補足を続ける中田だったが、後輩からは「中田さんとの飲み会、緊張するんですよね」と言われることを明かした。