家飲みで、いろんなお酒の楽しさを覚えたこの1年半。ブームになったレモンサワーもコンビニ、スーパーでたくさんの種類が並んでいたし、氷を入れたワインを飲んでみたり、ジンのソーダ割りなども試してみた。そのどれもが個性的で美味しかった。そんな筆者が今回飲んでみたのが、「ハーパージュレップ」だ。

  • バーボンウイスキー「I.W. HARPER」が提案する新しいウイスキーの飲み方「ハーパージュレップ」を試してみた

「ハーパージュレップ」とは?

「ハーパージュレップ」とは、バーボンウイスキー「I.W. HARPER」が提案する新しいウイスキーの飲み方。アメリカ競馬の最高峰、ケンタッキーダービーのオフィシャルドリンクとして有名な「ミントジュレップ」を応用したもので、コロナ禍でのアルコール飲料のトレンドにもなっている「飲みやすさ」と「爽快感」を組み合わせた、ウイスキーが苦手な方でも楽しめるカクテルレシピなんだとか。

ちなみに、「ミントジュレップ」は1800年代後期には飲まれていたといわれている。そのカクテル名は、もともと苦い薬を飲みやすくするための水のことを意味する「ジュレップ」が、後にウイスキーの度数をやわらげる目的で、ミントと共に使われるようになったことから名付けられたという。

「ハーパージュレップ」をつくってみた

そんな長い歴史があるカクテルを応用した「ハーパージュレップ」。早速、「I.W. HARPER ゴールドメダル」とハーパージュレップ専用の「ジュレップカップ」を用意して作ってみよう。

  • 「ハーパージュレップ」のために氷と砂糖(スティックシュガーを使用)、炭酸水、ミントを用意

【ハーパージュレップの作り方】
①ジュレップカップに砂糖を少々とフレッシュミントを入れてミントを潰す。

  • ジュレップカップに砂糖を少々とフレッシュミントを入れてミントを潰す

②I.W.ハーパー(60ml)を注ぐ。

  • I.W.ハーパー(60ml)を注ぐ

③マドラーやスプーンでかき混ぜながら、クラッシュアイスを2~3回に分けて入れる。

  • 氷は自分で砕いてカップに投入

④炭酸水をグラスのギリギリまで注ぐ。

  • 炭酸水をグラスのギリギリまで注ぐ

⑤最後に再びクラッシュアイスを盛って、ミントを飾る。(最後にミントを大量に入れるのもオススメ)

  • 完成!ミントをこれでもかと目一杯入れたところ菜園のようになったものの美味いからOK

完成した「ハーパージュレップ」を飲んでみると、I.W.ハーパー特有の甘みとミントの爽やかな香りが感じられて、じつに上品な美味しさ。冷えたカップとクラッシュアイス、炭酸も相まって爽快感も抜群だ。氷と砂糖、炭酸水、ミントさえあれば作り方は本当に簡単なので、是非お試しあれ。

【オリジナルジュレップカップキャンペーン】
現在、I.W.HARPER公式Twitterアカウントにて、オリジナルジュレップセットが抽選で100名様に当たるキャンペーンを実施中。

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