JR東日本とJR北海道は11月22日から、両社とJR西日本が連携して、Web会議や通話が可能な「新幹線オフィス車両」を東北・北海道・上越・北陸新幹線((こまち号・つばさ号・つるぎ号を除く)の8号車で運行すると発表した。
「新幹線オフィス車両」の利用にあたっては、利用列車の乗車に必要な乗車券類があればよく、追加料金は不要。座席指定はないが、リモートワーク環境向上のため、A・C・E 席の利用が推奨されている。
12月1日からは、以下の対象列車で、専任アテダントによるリモートワーク支援ツールの貸し出しを無料で行う。試したツールは、車内リーフレットのQR コードか購入も可能。