12月17日公開の映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』のWEBスペシャル特報が7日、公開された。特報では2071年の仮面ライダー「仮面ライダーセンチュリー」の姿が明らかになっている。

解禁となる新しいWEBスペシャル特報では、仮面ライダー誕生の1971年の数字から100年の時を感じさせるように数字が一つずつ増えていき、2021の数字に合わせ仮面ライダーリバイス、仮面ライダーセイバーが登場。さらに2071年の数字が表示されると、そこには〈未来の契約者〉仮面ライダーセンチュリーという名前と共に、その姿が解き明かされた。“敵”なのか、“英雄”なのか……「新たな戦いに挑む彼らの前に現れたのは……」というナレーションの一言から、未来(2071年)から仮面ライダーリバイスと仮面ライダーセイバーの前に現れるのは確かなもよう。

仮面ライダーセンチュリーの〈未来の契約者〉とは……? 仮面ライダーリバイスの人間と悪魔がスタンプで契約しているようなものなのか……? 仮面ライダーセンチュリーは何と契約しているのか? もしくはこれから契約をするのか? 未来の契約者とは一体……。仮面ライダーセンチュリーの謎は知れば知るほど、さらに深まっていく。仮面ライダー誕生100年の2071年の仮面ライダーセンチュリーは“未来”を知る唯一の者になるのか? そして、この物語を見終わるとき、これから先の50年のすべての仮面ライダーがわかってしまうのか? 真相はいかに。

さらに、特典付きムビチケ前売券(カード)劇場窓口にて発売が決定。特典は仮面ライダーリバイか仮面ライダーバイスのA4サイズのスタンピングフィニッシュクリアファイル。2つ揃えて合わせると、必殺キックがきまる仕様となっている。発売日は11月12日で、価格は一般1,500円(税込)/子ども(3才以上)900円(税込)。※全国合計各1.5万枚限定。

「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映