エン・ジャパンは11月4日、「官公庁・自治体への転職」に関する調査結果を発表した。調査は10月18日~22日、同社運営サイト「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」を利用するユーザーを対象にインターネットで行われ、3,334名から有効回答を得た。

  • 官公庁・自治体への転職に興味を持つ理由

    官公庁・自治体への転職に興味を持つ理由

「官公庁・自治体などへの転職に興味はありますか?」と尋ねたところ、89%が「ある」と回答。官公庁・自治体を希望する理由を聞いたところ、「安定した収入を得たいから」(65%)、「仕事を通じて社会貢献をしたいから」(57%)を上げた人が多かった。

  • 官公庁・自治体へ転職する場合、興味のある分野

    官公庁・自治体へ転職する場合、興味のある分野

続いて、「官公庁・自治体で働く場合、どういった領域・分野の仕事に興味がありますか?」と質問したところ、「地方創生」(46%)、「観光企画・マーケティング」(45%)、「教育」(40%)が上位に。

年代別で差が出た項目をみると、「地方創生」で40代が20代より9ポイント高く、一方「デジタル」では、40代・50代よりも20代が10ポイント以上高い結果に。年代別で興味のある分野に違いがあることがわかった。

  • 官公庁・自治体へ転職するにあたって不明・不安な点

    官公庁・自治体へ転職するにあたって不明・不安な点

次に、官公庁・自治体への転職を考えた際に、不明な点・不安な点を教えてもらったところ、「仕事に関する情報が少ない」が最も多く63%。次いで、「給与など条件面が希望とあうか」(50%)、「能力・スキルが活かせる仕事があるか」(49%)と続いた。

年代別に見ると、年代が上がるに連れ「能力・スキルが活かせる仕事があるか」への関心が高く、一方、若い世代は「テレワーク・時短など働き方の柔軟性」に関心があることがうかがえる結果に。

最後に、官公庁・自治体などで、公務員資格取得者以外の外部人材を登用することについて、賛否を伺ったところ、88%が「賛成」と回答した。