22/7の高辻麗が昨日11月1日をもって活動を停止。所属事務所のバズウェーブ合同会社が契約を解除したことが発表された。

公式サイトでの発表によると、高辻は「本人の行動において無断欠勤、連絡がとれなくなるといった、22/7の活動に支障をきたす事案」が複数回発生。運営側と本人が協議した結果、活動を継続する意思がないことを確認されたため契約解除に至ったという。高辻も自身の公式ブログで「心身共に不安定な状態にあったことに見て見ぬ振りをして活動を続けてきた私自身の責任です」と説明。ファンに対し「高辻麗の最後を綺麗な思い出として残すことが出来なくて、ごめんなさい」「今まで約5年間、ファンの皆様の存在に何度も救われてきました」と、謝罪と感謝を述べている。

高辻は2016年に行われたオーディションを経て22/7のメンバーとして活動を開始。翌2017年9月にシングル「僕は存在していなかった」でCDデビューを果たした。