TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、ユアマイスターの新CM「年末掃除」編が、29日より放送される。

  • ユアマイスターの新CMに出演したTOKIO(左から国分太一、城島茂、松岡昌宏)

新CMでは、城島が「今年もいろいろあったねぇ」と1年を振り返り、「あったねぇ」「ありましたねぇ」と国分と松岡もしみじみとうなずく。「気分新たに家の中キレイにしたいよね!」と国分が切り出すと2人もそれに応え、TOKIOの3人がお揃いのツナギ姿で登場する。

撮影当日、TOKIOの3人はスタジオ入りするや否や、ユアマイスターの役員のもとへ向かう。そして「株式会社TOKIO 社長の城島茂です」「副社長の国分太一です」「同じく副社長の松岡昌宏です」と挨拶すると、新会社設立にあわせて制作した厚さ12㎜の木製名刺を差し出し、名刺交換が行われた。

また、「この、ツナギがね、妙に落ち着くんですよ」と松岡が撮影衣装のツナギに言及すると、城島は「(衣装として)ツナギを一番着ているかもしれないな」と納得。国分も、「タレントさんが着たら、やっぱ違いますね! って、なるのかと思っていたら、馴染みすぎちゃって……」「“日本ツナギ大賞”が今年あったら、絶対選ばれてるよね!」と確信し、ツナギ談義に花を咲かせた。

CMのセリフにちみ、「会社立ち上げの一年でしたね」「バッタバタしながら、あっという間の1年だったような気がしますね」と2021年を振り返る松岡と城島。国分は「この年齢になっても、まだチャレンジできるんだということを実証できたね」と胸を張ったが、「ただ(これから)失敗する可能性はありますが、なんとか力を合わせて頑張らなきゃいけないなと思いますし、何かありましたら、ユアマイスターさんに助けていただきたいと思います」と続け、「まず株式会社TOKIOで事業者登録しないとね」「ユアマイスターさん、“TOKIO”っていうカテゴリー作ってくれないかな」と社長や副社長らしく、今後の展望を語った。