俳優の杉野遥亮と白洲迅が、発売中の『CanCam12月号』(小学館)で、「少女漫画みたいな甘~い恋」を熱演している。
今号では、「“恋落ち”した数だけきれいになれる」デート服を大特集。イケメン俳優2人とCanCam専属モデルが、少女漫画のような甘~い恋を熱演しながら「相手も自分もときめくシーン別“恋落ち”ファッション」を着回す。
専属モデル・小室安未の恋人役を演じるのは、放送中のテレビドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)でのヤンキー役が話題の杉野遥亮。「つきあって3年目の同棲カップル」というシチュエーションで、口下手で奥手な“彼”を演じている。
付き合った頃と違い、最近、話しかけても反応の薄い彼。「もしかしてマンネリってやつ?」(彼女)。この日もスマホばかり見ている彼に話しかけると返ってきたのは素っ気ない言葉。「ねぇ、何見てるの?」(彼女)「なんでもないよ!」(彼)。クールで物静かな彼の気持ちが分からず、思うのは、「もう私のことなんとも思っていないのかな・・・」。
ストーリーはそこから、ドキドキの胸キュン展開に。続きは本誌を見ていただくとして、杉野さん演じる、照れくさそうに本音を打ち明ける“不器用な彼”は必見。「不安な気持ちにさせていたらごめん」という言葉に“恋落ち”必至だ。 27日には、この撮影のバックステージをCanCam YouTubeで公開。ここでしか見られない、きゅんきゅんQ&Aもある。
もうひとつの“恋落ち”ストーリーを演じるのは、白洲迅。ドラマ『どうせもう逃げられない』(毎日放送系)など話題作への出演が相次ぐ白洲が、専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠と、「友達以上恋人未満」の甘く切ないストーリーを熱演している。こちらの、“恋落ちセリフ”は「俺の気持ちずっとブレていないんだけど気づかなかった?」など。
ストーリーを書き下ろしたのは、インスタで自身の体験を描く漫画がきゅんきゅんすると話題のrikka。今回、イケメン俳優を主役に、もっと深まる恋も、これから始まる恋も、“恋落ち”の瞬間を甘さたっぷりに描いた。
「冬の恋落ち STORY」は、ありったけの“キュン”を込めた、全12ページの大特集。特集の最後には、記事に出てきたデート服もまとめている。