ユニクロは、地域の方々と共に行う社会貢献活動の新たな取り組みとして、ごみ拾いをスポーツ感覚で楽しむ「スポGOMI×UNIQLO」を11月6日より開始する。

「スポGOMI」は、2008年に一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが開始した活動で、チーム制でごみ拾いを行い、スポーツ感覚で、制限時間内に拾ったごみの量や質を競うもの。ユニクロは、この「スポGOMI」を、全国のユニクロ店舗の周辺で開催し、近隣に住む方々と一緒に取り組むことで、地域に根差したコミュニティづくりを目指すという。

第1回はユニクロ 京都河原町店で、11月6日の8時30分~9時45分(集合8時)、第2回はユニクロ ゆめタウン高松店で11月13日の8時30分~9時45分(集合8時)に開催される。募集対象は各回30チーム(1チーム3名以下)で、子ども(推奨年齢5歳以上)から大人まで、安全に街歩きができる方を推奨している。なお、チームメンバーが12歳以下のみの場合は18歳以上の方1名以上の同伴が必要。応募は「スポGOMI×UNIQLO」特設サイトにて受け付けている。また、「スポGOMI×UNIQLO」参加者には、オリジナルのユニフォームをプレゼントする。

「スポGOMI×UNIQLO」は、京都・高松での開催を皮切りに全国各地での開催を予定しており、2021年冬には、ユニクログローバルブランドアンバサダーの国枝慎吾選手をゲストに迎えたイベントも開催するとのこと。