お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が13日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演。動画「【トーク】さらば青春の光 松本人志に酷評されたネタとは!? 」内で、会社立ち上げ時に融資を受けた日本政策金融公庫(日本公庫)との“その後”について語った。
松竹芸能を退所したのち、マネージャーとともに個人事務所「ザ・森東」を立ち上げた、さらばのふたり。YouTube人気も相まって今ではすっかり金満なイメージもある彼らだが、事務所設立時にはお金がなく、日本公庫から300万円の融資を受けたこと(その後は追加融資も)を様々な場で語っている。
今回の動画でも、その当時のことを説明。面接に行ったところ、担当の女性から「ネタ(※ぼったくりバーのネタ)を見させていただきました」「非常に面白かったです。あのネタなら満額おります」と言われ、マネージャーとふたりで「マジっすか?」と漏らしつつ、面談が行われた出来事を振り返る。
なお、その後も担当者との付き合いは続いていると言い、今回のように面談のエピソードをテレビなどで話すと「ありがとうございます」と感謝の電話がかかってくることを告白。「今日もこれ配信されたら、たぶん連絡が来て『すみません、言っていただいてありがとうございます』(と言われるのでは)」と推測したのち、「佐久間さんとこにも(電話が)いくかもしれない」「借りれる時に借りといたほうがいいですよ」と勧め、笑いを誘った。