15日(18:00~)に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション35周年記念4時間スペシャル』の企画詳細が12日に発表された。

Hey! Say! JUMPは、テレビ朝日系列にて放送される『世界体操・世界新体操 KITAKYUSHU 2021』テーマソングの「Sing-along」を披露。悩んだり傷ついたりしながらも全力で生きるすべての人へ、優しく、そして強さを与えるエールソングは、同大会でプレゼンターを務める知念侑李が初めて振り付けを担当した。今回はメインキャスターを務める松岡修造が応援に駆けつけ、共にパフォーマンス。2017年の『ウルトラFES』でもHey! Say! JUMPとコラボし、足の長さで話題を呼んだ松岡が再び“秘められしパワー”を発揮する。

また、リオ2016大会閉会式での「東京2020 フラッグハンドオーバーセレモニー」総合演出や様々なアーティストの振付・ライブ演出をおこなう人気演出振付家のMIKIKO氏が豪華メンバーをプロデュース。MIKIKO氏とクリエイティブ集団「Rhizomatiks」がライブ演出を手掛け続けてきたPerfume、国内外で活躍するダンスチーム「ELEVENPLAY」「SP-Dancers」、そして今回の振り付けも担った三浦大知が一夜限りのスペシャルステージを作り上げる。

MIKIKO氏は演出のテーマを「Mステのカメラにとある仕掛けをして、それぞれのダンスがより際立つような、テレビでしか体験できない映像演出を用意しています」と明かし、「いつもチャレンジングな挑戦をさせて頂いてるのがMステステージ。そして、普段じゃありえないグループの共演というのもMステでしかできないと思うので楽しみにしていて頂きたいです」と呼びかけた。

来年のデビュー50周年を記念し、今年8月に自身の楽曲555曲をサブスク解禁した郷ひろみは、“5”にこだわった国民投票「ひろみ5択」を実施する。50年分の名曲から本人が厳選した5曲「2億4千万の瞳」(84年)、「GOLDFINGER’99」(99年)、「言えないよ」(94年)、「お嫁サンバ」(81年)、「よろしく哀愁」(74年)で生放送中に視聴者投票を募集。投票数が多かった上位3曲をスタジオで生パフォーマンスする。