ヤッホーブルーイングは10月5日から、看板製品「よなよなエール」を、沖縄県を除く全国のファミリーマート酒類取扱店舗にて、期間限定で発売した。販売は12月初旬ごろまでを予定している。10月12日からは、「インドの青鬼」も同地域で数量限定販売する。

  • 「よなよなエール」(272円)

「よなよなエール」(272円)はアメリカンペールエールのビールで1997年に誕生。アロマホップ「カスケード」と酵母のエステル香による柑橘類を思わせる華やかな香りが特徴だという。世界的なビール品評会「International Beer Competition」で8年連続金賞を受賞。華やかな香りを引き出しつつ、ほんのり感じられるモルトの甘味とホップの苦み、アルコール感を絶妙なバランスで仕上げている点が高く評価されているという。

「インドの青鬼」(293円)は、インディアペールエールのビール。コンセプトは「驚愕の苦味」で、グレープフルーツのようなホップの香りの陰に、ホップの強烈な苦味が隠れている。ホップの力強く華やかな香りを最大限引き出すために、品種・配合・添加方法にこだわり製造しており、2013年から2020年までの7年間で製造量は6倍と年々製造量が伸びている。

  • 「インドの青鬼」(293円)