ローソンは10月5日、店内厨房で作成する朝食向けの調理パン「ジャイアントポークフランクドッグ」(230円)を、全国の「ローソン」まちかど厨房展開店舗にて発売する。

  • 「ジャイアントポークフランクドッグ」(230 円)

「まちかど厨房」は、"手づくり"の温かく美味しい、安全安心な商品を提供したいという想いから2011年から開始。現在、全国約7,200 店舗まで拡大している。新型コロナウイルス感染症の影響により、外食の機会が減っている中、直近3カ月の合計販売高は、約5割伸長しているという(2021年6~8月のまちかど厨房の合計販売高を、2019年6~8月の実績と比較)。

同商品は、これまで昼から夜間を中心に販売していた店内調理商品とは別に、朝の時間帯でも手作りの味を楽しんでほしいという想いから開発されたもの。国産小麦の小麦粉を使用(※)したシンプルながらも弾力のあるパンに、粗びきブラックペッパーと豚肉を合わせたスパイシーなフランクフルトをはさんでいる。

※国産小麦の小麦粉約30%使用(小麦粉に占める割合)