パスタや素麺など、袋に入った乾麺は便利ですが、丁度良い量を取り出したい時、「ドバッ」と出てきてしまうことも。面倒なうえに、一度出てしまったものを戻すのは、衛生的にも気になりますよね。でも、ちょっと開封時に気を付けるだけで、この悩みから解放されるアイデアがあります。

SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)より、人気動画を紹介します。

  • (@soeasy.hacksより引用)n

素麺やパスタを袋から取り出すとき、一気にドバっと出てきてしまって困った経験はありませんか?

今回は、そんなお悩みを解決してくれる麺類の袋の開け方をご紹介します

たった一工夫加えるだけで、ストレスなく麺を取り出すことができますよ♪

【用意するもの】
・ハサミ
・輪ゴム

【手順】
1.麺類の袋の横側を縦にハサミでカットします。
2.必要な量の麺を束ごと取り出します。
3.残った乾麺を袋に入れたまま、袋を巻き付けて輪ゴムで2カ所を留めれば、次も麺が取り出しやすいまま保存できます!

とっても簡単ですよね…!
ぜひお試しください♪(@soeasy.hacksより引用)

  • (@soeasy.hacksより引用)

まずはハサミで、袋の縦方向に沿ってカット。ついつい横方向で切りがちですが、ここが一番のポイントです。

  • (@soeasy.hacksより引用)

必要な分だけ取り出せるので、不要な麺が滑り出て「ドバッ」となることはありません。

  • (@soeasy.hacksより引用)

輪ゴムでしっかり止めて、次回以降も必要な分だけ取り出せます。

ひと工夫するだけで、ちょっとした困りごとが解決できるアイデア、次に乾麺の袋を開けるとき、覚えておいてみてはいかがでしょうか。