TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が1日、都内で行われた「ネスカフェ ゴールドブレンド」新TVCM記者発表会に出席した。
「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーは9月1日に全面刷新し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す製法で、上質な香りとすっきりとした後味を実現。新商品の発売に伴い、新TVCM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇を10月4日より全国で放送し、“違いをつくる人”としてTOKIOの3人がCMに出演する。
城島は「一言、うれしいという気持ちで。ネスカフェ ゴールドブレンドは渋い大人や文化人の方が出演されているイメージがありました。大人の上質なイメージもあります。まさか自分たちがというのはびっくりしたんですけど、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と感激。
国分は「ドッキリだと思いました。『私たちに本当にオファーが来たんですか?』と何度もマネージャーさんに確認しました」と打ち明け、「かっこいい大人の人たちが出演しているイメージだったので、かっこいい大人の仲間入りできたのか、これから先かっこいい大人を目指していくのか、身が引き締まる思いというか、感無量です」と語った。
松岡も「数少ない自分たちが幼い頃から見ていたCMの一つですから、自分が出させてもらえるようになったということに、自分がそこの年になったのかと。うれしいことに3人で出させていただいたので、3人で株式会社TOKIOを立ち上げた年に出させていただけたことに感謝しています」と感慨深げに話した。
新CMでは、10年ぶりの復活となる「ダバダ」のフレーズでお馴染みのCMソング「目覚め」が流れる。発表会でも、この楽曲が流れる中で3人が「ネスカフェ ゴールドブレンド」を味わう時間が用意され、「おいしい」と口をそろえた3人。松岡が「大人の会見ですね」と言うと、国分も「こんな会見するようになったんだね」としみじみと語っていた。