声優の内田雄馬が、22日にNHK Eテレで放送されるバラエティ番組『沼にハマってきいてみた』(毎週月~水曜18:55~19:25)に、ゲスト出演することがわかった。
10代の若者がドハマりしてしまった「趣味=沼」の世界を深掘りする同番組。22日の放送では、TVアニメ『呪術廻戦』で伏黒恵役を演じ、10代を中心に大ブレイク中の声優・内田雄馬を特集する。
内田は声優に憧れて高校時代から養成所に通い、2013年に声優デビュー。以降は、アニメ『BANANA FISH』や『フルーツバスケット』など数々の人気作品でその存在感を発揮している。2018年には歌手としても活動をスタートし、伸びやかな歌声とダンスでアーティストとしても人気急上昇中だ。
番組では『呪術廻戦』の名シーンを振り返り、役作りの苦労や同じく声優として活躍している姉・内田真礼とのマル秘エピソードも特別に披露。また、ゲーム『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー・ディレクターの吉田直樹氏がハマったさんとして登場し、ゲームキャラクターを演じる内田の魅力を語り尽くす。さらに、全国でも珍しい部活、高校生の声優部を“沼”の妖精・ぬっしーが取材。声優を夢見る10代の活動を紹介し、内田が先輩として彼らの質問に答えながら熱いエールを送る。
アーティスト活動では、SNSのアカペラ歌唱動画で歌声にも注目が集まる内田だが、歌のみならず、ダンスパフォーマンスにも挑戦中だという。そんな初めてのダンスレッスンにカメラが潜入。そしてスタジオパフォーマンスでは、新曲「equal」をフルコーラスで披露する。