今年もやってきた、暑い暑~い夏。まだ遠出は出来ないけれど、少しでもリゾート気分を味わいたい!という方は、都心から30分で行ける舞浜の「ヒルトン東京ベイ」へ。
昨年はコロナ渦によりプール自体がお休みでしたが、2年ぶりとなる今年は、宿泊付きプランでガーデンプールが再開!入場規制があるので、いつもより人が少ない上に、デッキチェアの確約付きです。
さらに、毎年人気のプールサイドバーベキューもパワーアップ。例年とはまたひと味違った、夏の過ごし方ができるのでおすすめですよ!
1.全長約50m!首都圏最大のプールでゆったりリゾート気分
プールを囲う鮮やかな緑の木立、その向こうには手が届きそうな距離にある東京湾。「ヒルトン東京ベイ」のガーデンプールは、まるで日本を離れて、海外のリゾートに来たような気分を味わえます。
このプールは全長およそ50mもあり、広さは首都圏最大級。ホテルのプールにこなれた人も、思わず「これは広い!」と声が出てしまいます。
2.お部屋のタイプはお好みで。おすすめは大人がくつろげるスタンダード客室
通常のチェックインは15時ですが、チェックイン日ガーデンプール利用宿泊プランを利用するゲストは、プールの営業時間に合わせて、なんと朝8時からチェックインできるというから凄すぎます!しかも、チェックアウトは翌朝の正午12時。朝一番でチェックインして、とことんプールでまったり過できる、まさに夢のようなプランですよね。
お部屋のタイプはお好みで選べますが、大人がゆったりくつろぎたいなら、和の落ち着きあるスタンダードルームがおすすめ。デスクも広く、ワーケーションにももってこい。
また「ヒルトン東京ベイ」は、キッズアメニティが充実しているファミリーフレンドリーホテル。始めから子供用のスリッパがあったり、踏み台が置かれていたり。クローゼットにはベッドガードを常備しています。
ちなみに、大人一人につき、未就学6歳以下のお子さん一人が添い寝無料になります。夏休みの思い出に、「ヒルトン東京ベイ」で家族旅行も良いかもしれませんね!
3.2021年はいつもよりゆったり!至福のプールタイム
お部屋で水着に着替えたら、いよいよガーデンプールへ!
プールの入り口は、ホテルの地下1F。タオルは無料で借りられますので、お部屋から持ってくる必要はありません。
今回のプランは嬉しいことに、デッキチェアが確約されているで超快適。プールサイドで“椅子取り合戦”が繰り広げられることもなく、平和そのものです。
デイライトプールを利用する人は、9時~16時までなら、時間内は何度でも出入りが自由です(最終入場は15時)。舞浜の海風を感じながら、マイ“デッキチェア”で過ごす心地良さがたまりません…!!
よりリゾート気分を高めたいなら、1日1席限定「VIP ソファ(要事前予約・有料)」の予約してみてはいかがでしょうか。このソファは座面はかなり広め。カップルで座るのにまさにちょうど良いサイズです。
メインとなるガーデンプールの他に、子供用のプールもあります。深さはおよそ50cm。小さなお子さんも安心して遊ばせられますよ。
4.プールを盛り上げる、おしゃれなレンタル浮き輪がたくんさん!
ホテルのプールといえば、インスタ映えの浮き輪は欠かせないアイテム。「ヒルトン東京ベイ」には、インスタでよく見かける大きな白鳥やユニコーンの浮き輪から、2021年新登場の浮き輪までバッチリそろっています。
スイカの浮き輪は、「なにこれ?」というみんなの視線を集めるニューアイテム。「泳げるスイカだよ~!」なんて優越感に浸りながらプカプカできます。1回2000円(滞在時間中)でレンタルできるので、見かけたらゲットしてみてはいかがでしょう?
筆者も2年ぶりのプール!ということで、スイカの浮き輪でプカプカしてきました♪
青空の下、海風を浴びながらの水遊びは、最高の癒し。リゾート感満載のプールで優雅な時間を過ごしていると、いつもよりゆっくり時間が流れていきます。あまりに気持ちが良くて、このままず~っと浸かっていたい!リラックス効果は絶大でした。
5.軽食やドリンクを注文できるプールバー
小腹が減ったら、プールバーへ足を運びましょう。メニューは、フライドチキンや枝豆といったおつまみ系から、ロコモコ丼やステーキ丼などハワイアンなメニューまでさまざま。お家計はお部屋付けできるので、手ぶらでOKです。
今回の宿泊プランだと、プールサイド飲食利用券1,000円分がついてくるから、お得に利用できますよ!
シャリッと爽やかな「フローズンカクテル」は、色とりどりで、おしゃれ女子にぴったりです♪
6.大人仕様にライトアップされたナイトプール
先程までは「デイライトプール」の時間でしたが、17時から21時(最終受付20時)までは「ナイトプール」の時間帯。ここから先は、「ナイトプール」付き宿泊プランを申し込んだ人だけがプールに入場できます。
暮れなずむ舞浜の空が夜を迎えると、プールはムーディーにライトアップ!日焼けを気にせず、まさに映える夏の夜を満喫できます。
7.2021年のBBQがスゴイことに…!
さて、次にご紹介するのは、お腹の中からリゾート気分を味わちゃおう!という、「ヒルトン東京ベイ」のプールサイド・バーベキュー。
開催期間は、2021年7月17日(土)~9月5日(日)の金、土、祝日限定。ナイトプールと同じ17時からスタートして、21時30分に終了です(最終来店受付は21時)。
バーベキューのメニューは、全部で3種類。スタンダードな「カイルア・コナ」(6000円)、ボリュームアップで牛フィレ肉も楽しめる「ワイキキビーチ」(8000円)、そして2021年初登場となる700gのトマホークステーキ入り「ダイアモンドヘッド」「ダイアモンドヘッド」(12000円、※「ダイアモンドヘッド」は、2名様24000円よりご注文可)です。
セットメニューを注文すると、ビュッフェコーナーのお料理が食べ放題に!ビュッフェコーナーは屋内にあるので、冷房が効いた快適空間で、好きなものをチョイスできます。
特に感動したのが、デザートコーナー。ペストリーシェフ特製のケーキやカラフルなフルーツがところ狭しと並び、トロピカルな雰囲気たっぷり。お腹の虫が、「リゾートに来たね~♪」と喜ぶはず。
今回は「ダイアモンドヘッド」を注文。しばらくすると、巨大すぎる骨付き肉を中心にした豪華なセットが運ばれてきました。
「なんですか、これはぁぁあ!!!」
Tボーンステーキとか、今まですごく大きいと思っていましたが、このお肉に比べてたらかわいいもの。肉好きなら、一生に一度は、こんなお肉をガブッといってみたいですよね。
ちなみにトマホークステーキとは、ネイティヴ・アメリカンが使う「斧」に似ていることから名付けられたアメリカ流ステーキのこと。「ダイヤモンドヘッド」はトマホークステーキを中心に、フリフリチキンやスペアリブ、身がぎっしり詰まったタラバカニ、千葉名産のホンビノス貝などがついた、肉も魚も大満喫できる内容です。
ご覧ください、この大きさ。トマホークステーキを網の上にのせると、「ドヤ!」と言わんばかりに幅を利かせます。ここまでくると、肉映えがスゴイですよね。
そして焼き上がったのが、こちら。ワイングラスと並べてみると、いかに大きいか、お分かりいただけるのではないでしょうか。
実際にいただいてみると、見た目と裏腹に、味は非常に繊細。噛みしめるほどに肉の旨みが広がり、とってもやわらか!そして驚いたのは、このお肉は冷めても美味しいこと。お肉は冷めてもしっとり柔らかく、食べすすめるにつれて、お肉の甘さが際立つ感じがしました。見た目のワイルドな感じからは想像できない、嬉しいギャップにホクホクです♪
<この夏は、手軽にリゾート気分に浸れる「ヒルトン東京ベイ」へ!>
都心から30分で、海外リゾート気分を満喫できる「ヒルトン東京ベイ」。朝からワクワクがずっと続くプールを楽しむのもよし、お腹ペコペコにして至福のバーベキューを噛みしめるのもよし。遠くへ行かなくても、非日常にどっぷり浸って癒される、最高の夏がここにあります!
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