俳優の鈴木亮平が11日、東京・文京区で行われたニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録認定PRイベントにゲストとして登場。プライベートではもっぱらエジプトにハマっていると明かした。

  • 鈴木亮平

加熱調理する同商品にちなんで、“ついつい熱くなってしまうこと”を問われた鈴木は「熱くなりすぎて敬遠しようとしているのはゲーム。テレビゲームはやり始めると夢中になってず~っとやってしまう」と回答。「(本当は)大好き。子どもの頃から好きすぎて、あるとき気づいて『これはマズい』と思って自制している。でも何年かに一回はゲームにハマってそればっかりやっているときがある」と話した。

歴史好きが高じて、世界遺産検定1級を保持している鈴木。最近は、エジプトの世界観を模した冒険ゲームにどハマりしていると明かして「古代エジプトに家にいながらにして行ける。それにハマってしまって、ずっとエジプト旅行していた」と述べた。

また、自宅でゴロゴロしているときは「ベッドに寝そべって、マッサージ機をふくらはぎに挟みながらYouTubeを見ています」とニッコリ。「エジプトの考古学者の河江(肖剰)先生という方がYouTube始められた。すごく面白い。すごいですよ、おすすめです」とアピールした。

他方、鈴木はTBS系列の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(毎週日曜21:00~)に、主人公の医師・喜多見幸太役で出演中。プライベートではリラックスしている様子だが「今はそれどころじゃない。人の命を助けないといけない」と報道陣の笑いを誘い、自身も「(猛暑にもかかわらず)昨日ガスマスクを被っていた」と笑っていた。

この日鈴木は、ギネス記録認定を祝してくす玉を割り、エプロン姿で同炒飯のフライパン調理にもチャレンジ。レンジ調理版と食べ比べを行い、世界一の冷凍炒飯に舌鼓を打った。