1 ワンストップビジネスセンターは8月6日、「テレワーク環境を支えるための購買」に関する調査結果を発表した。調査は6月1日~14日、コロナ禍(2020年1月以降)でテレワーク環境のために買い物をした在宅ワーカー196名を対象にインターネットで行われた。

  • コロナ禍(2020年1月以降)での、テレワークをするためのお買い物総額

    コロナ禍(2020年1月以降)での、テレワークをするためのお買い物総額

「コロナ禍(2020年1月以降)での、テレワークをするためのお買い物総額を教えてください」と質問したところ、約8割(78.6%)が「1万円以上」の買い物をしたことが明らかに。

購入したものは、「PC周辺機器」(193件)が断トツのトップ。次いで「家具」(81件)、「PC」(70件)と続き、PCおよび周辺機器の買い物を、一人当たり1.34件行ったという結果となった。

また、「買った商品はどうやって選びましたか?」と尋ねたところ、「ネットの口コミを比較した」(142件)が断トツのトップに。「知人に口コミを聞いた」(26件)と合わせると、168件が知人やネットの口コミを参考にしたことが判明。そのほか、「店頭で実際に見て比較した」も48件と多かった。