『スーパーヒーロー戦記』副音声ボイスドラマに『仮面ライダー電王』イマジンズが登場

「仮面ライダー」生誕50周年と「スーパー戦隊」45作品を記念したWアニバーサリー映画『セイバー＋ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記』の副音声ボイスドラマ、副音声コメンタリーが8月7日よりスタートする。

副音声ボイスドラマでは、『仮面ライダー電王』より、イマジンのモモタロス（関俊彦）、ウラタロス（遊佐浩二）、キンタロス（てらそままさき）、リュウタロス（鈴村健一）が出演。さらに『機界戦隊ゼンカイジャー』からキカイノイドのジュラン（浅沼晋太郎）、ガオーン（梶裕貴）、マジーヌ（宮本侑芽）、ブルーン（佐藤拓也）、それにセッちゃん（福圓美里）の出演が決定した。

さらには、映画本編では登場しない『仮面ライダー電王』のデネブ（大塚芳忠）の出演も決定。副音声ボイスドラマでは世界初！？『仮面ライダー電王』のイマジンたちと『機界戦隊ゼンカイジャー』のキカイノイドたちが映画館に集まって観客と同じ目線で映画を鑑賞しているというシチュエーションでスタート。まるでイマジンズやゼンカイジャーと一緒に映画をみて話しているような体験を味わえる。また、すでに１度観てもより楽しめる、映画の秘話も。さらに、映画本編では登場しない『仮面ライダー電王』のデネブが登場し、ここでしか聞けないエピソードを楽しめるという。

またコメンタリーでは、特撮好きの人気声優、鈴村健一、神谷浩史がパーソナリティを務めるラジオ番組「仮面ラジレンジャー」（文化放送にて毎週金曜24時30分～放送）とのコラボも実現。「東映公認鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー出張版～スーパーコメンタリー戦記」と題した副音声コメンタリーではパーソナリティの2人に加え、仮面ライダーセイバー/神山飛羽真役の内藤秀一郎やゼンカイザー/五色田介人役の駒木根葵汰、そして自他ともに認める特撮好きで、今回映画本編で重要な役どころとなる石ノ森章太郎を演じる鈴木福も緊急参戦。撮影の裏話から監督や制作スタッフがWアニバーサリーだからこそ描いたこだわりシーンなど映画を鑑賞しながら楽しめるエピソードを盛り沢山に語る。

豪華な内容が詰まった副音声ボイスドラマ、副音声コメンタリーは、無料アプリ「HELLO!MOVIE」を事前にダウンロードして聴くことができる。