■――終わったあとは、無事に眠れましたか。
それが興奮状態だったみたいで、おうちに帰ってお風呂に入っても寝られなくて。寝られたと思ったら起きられなくて。それくらいやりきれたんだなと、今は幸せな気持ちに包まれています。
■――今シリーズは『キントリ』が9月末で解散してしまうかもしれない、というストーリーです。
「最後の最後まで暴れてやるぜ」という勢いがありますよね。好きな仲間たち、好きなスタッフと作っているとても好きな作品なので、もし続いたらすごくうれしいですし、もし続かなかったとしても後悔がないように臨みたいと思います。
■――2年ぶりの新シリーズですが、気持ちの変化はありましたか。
この2年間でびっくりするくらい世の中が変わりました。今の世の中でもできることを新しく探してやっていけるんだなという気持ちと、やっぱり変えてはいけないことがあるなという気持ちがあります。変えてはいけないことを大事にしているのが緊急取調室のメンバー。人間の言葉や行動の裏に何が秘められているのかは、決して機械にはできない。人間の力でしか探ることができない。今の時代にシーズン4を放送させて頂けるのはすごくありがたいことですし、意味のあることだと思います。
■――シリーズを重ねたからこその強みを教えてください。
出演者皆で積み重ねてきたチームワークは抜群だと思います。長回しで一発撮りしたシーンも、成立させるためにどうすればいいか、というのを短時間で話し合って頂いて、私と桃井さんに素晴らしい舞台を与えてくれました。キントリチームが積み上げてきたものは画面にも出るでしょうし、見てくださってる方たちにも伝わるといいなと思っています。




