フジテレビ系音楽特番『2021FNS歌謡祭 夏』(7月14日18:30~)の第2弾出演アーティスト10組が30日、発表された。

  • 『2021FNS歌謡祭 夏』

『FNS歌謡祭』初出演は、石崎ひゅーい、尾崎裕哉、清水美依紗、橋本愛、森七菜。また、池田エライザや上白石萌音ら人気女優が多数出演。JO1、ハラミちゃん、薬師丸ひろ子も登場する。

コラボレーション企画は、8月からデビュー50周年イヤーとなる郷ひろみが、JO1と「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を、緑黄色社会のボーカル・長屋晴子と「言えないよ」を披露。德永英明は、NEWSと「壊れかけのRadio」を、DA PUMPとはお互いの名曲「if...」と「夢を信じて」をそれぞれコラボレーション。AIは北村匠海と「Story」を披露する。

“尾崎豊ファン”を公言する石崎ひゅーいと、尾崎豊の長男である尾崎裕哉は、ともに『FNS歌謡祭』初出演となる中、尾崎豊の名曲「15の夜」を。川崎鷹也は「魔法の絨毯」でEXILE NAOTOのダンスとコラボレーション。

さらに、倖田來未は、三浦大知とDREAMS COME TRUEの名曲「何度でも」を。ハラミちゃんとのコラボレーションで豪華メドレーも届ける。

松本隆が2020年に作詞活動50周年を迎えたことを記念し、川崎鷹也とAwesome City Clubがコラボレーションをして、大滝詠一の「君は天然色」を、Little Glee Monsterがはっぴいえんどの「風をあつめて」を、池田エライザと宮本笑里がコラボレーションをして、薬師丸ひろ子の「Woman “Wの悲劇”より」を、それぞれ披露。スペシャルアレンジで、松本隆が言葉を紡いだ名曲を歌い上げていく。

ディズニーのプリンセスをテーマにしたグローバルなプロジェクト「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now ~新しい私へ」を歌うアーティストに抜てきされた清水美依紗は、ディズニーのプリンセスたちの名シーンとともに、その唯一無二の歌声を届ける。

(C)フジテレビ