今になってみれば笑えるものの、当時はかなりショックだった……。子どもの頃のそんな記憶を大人になってからふと思い出すこと、ありますよね。

今回ご紹介するのは、「ぬいぐるみ」にまつわるエピソード。子どもの頃の悲しかった思い出をマンガにして笑い話へ昇華させたユッシー@潮浜優さん(@mio_matushita)のツイートをご覧ください。

子供の頃はスヌー○ーが大好きでしたが……
(@mio_matushitaより引用)

これを見た方からは「あー、これあるwww」「み、耳が……、耳がー!! 声出して笑ってしまいましたっ」といった反応も。幼少期のユッシーさんの悲しみも痛いほどわかりますが、ついつい笑みがこぼれてしまう作品ですね。

作者さんに聞いてみた

――子どもの頃のお話とのことですが、何歳くらいの出来事でしょうか?

ユッシーさん:小学校低学年の頃です。

――その後、ぬいぐるみの耳は戻りましたか?

ユッシーさん:すぐには戻らなかったので、しばらくプラスチック製の空容器を帽子のように被せたり、頭と耳をリボンでくくりつけたりしてました。

  • 「頭と耳をリボンでくくりつけた」状態の再現イラストもご提供いただきました

――「声出して笑った」などのコメントも寄せられていましたが、率直なご感想はありますか?

ユッシーさん:当時はめっちゃ落ち込んだのですが、とても印象に残っていたのでマンガのネタにしました! マイナスの思い出が読者のみなさんのおかげで楽しく愉快な思い出になりました。


悲しい記憶が楽しい思い出に更新され、スヌー○ーのぬいぐるみも喜んでいることでしょう。みなさんもぬいぐるみを洗濯する際はお気をつけください。