家飲み需要が拡大していることで、以前にも増して様々なお酒が発売されるようになっている。缶チューハイも多様化している中で、根強い人気を誇っているのが、キリンビールから発売されている「本搾り」ブランドだ。そんな「本搾り」から、2021年2月9日より全国発売された「キリン 本搾 チューハイ 四季柑(期間限定)」を飲んでみた。

  • 気分や食事と合わせて選べる豊富なフレーバーのラインナップがうれしい

「本搾り」は、“リアルな果実ありのままのおいしさを楽しめるチューハイ”をコンセプトとしており、ギュッと絞った果実の味が楽しめて、お酒好きならずとも人気のチューハイ。レモン、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、ライムと、気分によって選べる豊富なラインナップが揃っているところも大きな支持を集めている。

  • 果汁15%で甘すぎずすっぱすぎないバランスの良さが特長

そんな「本搾り」から新登場した「キリン 本搾 チューハイ 四季柑」は、2018年から毎年発売している期間限定の味で、今年で4回目の発売となる。四季柑とはカラマンシーとも呼ばれる柑橘類。四季を通じて花が咲くことからこの名が付いたという果実だ。

パッケージは緑を基調とした爽やかさで、ちょっとすっぱそうな感じも受ける。実際どんな味なのか飲んでみた。よく冷やしてから氷を入れたグラスに注いでいくと、黄色い見た目が南国感あり。

  • グラスに注ぐとあっという間に南国気分

ひと口ゴクリと飲むと、果実の香りが口の中に広がってとても爽快。すっきりした甘さもちょうど良い感じ。すっぱさも過剰に感じることなく、すごくバランスが良い飲み口だ。これは食事にも合うな~ということで、和牛ステーキのお供にしてみたら、バッチリ合う。喉から脂をすっきり流してくれる感じだ。香料・酸味料・糖類が無添加なのも良い。

  • 「キリン 本搾 チューハイ ライム」にもガッツリ和牛ステーキが合う!

気温も高くなってくるこれからの季節、果実感と爽快感たっぷりな「キリン 本搾 チューハイ 四季柑をグビッと飲み干せば、気分もなんとなく南国気分に。そのほか、色んなフレーバーが楽しめる「本搾り」シリーズをストックしておけば、この春の家飲みが充実するはず。