EXIDEAとCheerは3月15日、「コロナ禍における就職活動の変化」に関する調査結果を発表した。調査は2月10~3月7日、新卒採用を受けている就活生68人を対象に行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「企業の具体的な情報(事業内容や社風など)について、どのサイト、ツール、手法で得ようとしましたか?」と聞くと、「採用媒体」(83.8%)、「企業HP」(82.4%)、「WEB説明会」(67.6%)、「公式SNS」(35.3%)、「会社説明会」(30.9%)、「動画媒体(YouTubeなど)」(27.9%)、「OB訪問」(20.6%)、「社員のSNS」(13.2%)、「友人からの口コミ」(8.8%)、「大学の就職窓口」(5.9%)だった。
そして、「企業を調べる際にもっと知りたいと思った情報はなんですか?」と尋ねると、「社員の人柄」(58.8%)、「社風」(41.2%)、「働く環境(オフィスや立地)」(33.8%)、「事業内容」(32.4%)、「仕事のやりがい」(29.4%)、「福利厚生」(27.9%)、「社長の人柄」(26.5%)、「ミッション・ビジョン・バリュー」(20.6%)、「その他」(4.4%)となった
また、「どんな内容の採用動画が印象に残りましたか?」と聞くと、「社員インタビュー」(69.2%)、「事業内容」(67.3%)、「仕事のやりがい」(34.6%)、「ミッション・ビジョン・バリューの紹介」(30.8%)、「働く環境(オフィスや立地)紹介」(25.0%)、「社長インタビュー」(9.6%)、「その他」(7.7%)という結果だった。