お笑い芸人の今田耕司が18日、自身の公式YouTubeチャンネル「今ちゃんねる。」で、大阪時代のダウンタウン・松本人志との思い出を語った。
「初コラボ!今田耕司×霜降り明星せいや『ここでしか聞けない事』」と題して公開された動画に、霜降り明星のせいやがゲストとして出演。
せいやが「若手の中で噂が回ってて。都市伝説か、一部はあってるのか分からないですけど、松本さんの最高月収が8億やったみたいなのを聞いたんですよ」と言うと、今田は「知らん(笑)。俺が聞いたのなんて、兄さん(松本)、まだ30歳になる前ぐらいちゃう?」と語った。
今田は、「それこそ、『4時ですよーだ』(MBS)が始まって、その時に兄さんが『1本これだけもらえるわ』って。ほんま大阪の値段やから。それでも、俺からしたら『ええ!?』って」と言い、その当時の自身のギャラが「テレビに出て4,500円、前説2,500円だったかな」と説明した。
さらに今田は、「きれいなワンルームに松本さんが住んでたときも『ええなぁ』と思ったもんな。家賃6万円で、『6万円…払われへん…』って」と述べた。そして、「そんなとこからやで。そのときの兄さんの1本のギャラも本当に安いし。それでも、『もらえんねん』って、ちょっとうれしそうだったのを覚えてる」と述懐した。