お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が2日、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で公開された動画に出演し、2008年の『M-1グランプリ』で準優勝になったことについて語った。
「【激レアさん】未公開大放出!若林「12年前のM-1が今さら悔しい!!」/2021.2.1放送」と題して公開された動画で、同局系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週月曜23:15~ ※一部地域除く)の未公開トークを公開。
「もし命と引き換えに受賞しないといけないとしたら?」というトークテーマから、若林は「ちょっと関係ないかもしれないけど、『M-1』って準優勝というか2位で、俺と春日ぐらいのレベルの才能で、よく頑張ったなと思ってたの」と切り出し、「運良かったなって10年思ってきたけど、2020年から急に『やっぱ優勝したかったな』と思って」と明かした。
さらに若林は「振り返りVTRとかやるじゃん、『M-1』の歴史みたいな。『歴代の良いネタを言ってください』とか『今年の予想は?』とか聞かれるのは、みんな優勝者じゃん。何も聞かれないのよ」と述べ、「2本目のネタ間違えたな~と思って」と後悔を口にしていた。