女優の米倉涼子が、ニューヨーク発の女性ファッション誌『Harper’s BAZAAR』の日本版『ハーパーズ バザー』3月号特別版(ハースト婦人画報社 20日発売)で表紙を飾った。

『ハーパーズ バザー』3月号特別版表紙を飾る米倉涼子

19日、フェンディ初のジャパンブランドアンバサダー就任が発表された米倉。フェンディがジャパンブランドアンバサダーを起用するのは、1965年に日本に上陸して以来初となる。本誌では、フェンディのアイコン・ピーカブー アイシーユーバッグを手に、2021年春夏コレクションからクラシカルなリネンのドレスを身にまとった美麗な姿で表紙を飾っている。

中面では、 大胆なスリットが入ったシックなスカートスーツや、 ボディラインを美しく際立たせるエレガントな深紅のドレスを着用し、ブランドのDNAの1つである“2面性を携えた女性像”を表現した。

インタビューでは、20年来愛用するフェンディへの思いや、仕事への向き合い方、年齢による変化との付き合い方について語られた。昨年3月、27年間身を置いていた事務所を離れて個人事務所を立ち上げたことにもふれ、「1人になって新しい環境に飛び込んでいく期待感と、どうにかしなきゃいけないという責任感。その両方を持ちつつ、今は心地よい緊張感を感じている」と今の率直な心境を述べる米倉。

また、「(昔は)『きみは女性だから』とか『女性にはできないよね』と言われると、逆にやる気がむくむくと湧いてくる。ハラスメント的な言葉に燃えてしまう。でも今は『だって女性だもん』と言えるようになりました」と、自身の変化についても話している。

さらにwebサイトでは、シンプルなステージで米倉の表現力が際立つ、誌面とリンクしたファッションムービーを公開中だ。