お母様が忙しく、おばあ様に育てられたというみどりちゃんさん(@mimimidori)。おばあ様が亡くなってから知った事実があるそうで、その内容をツイッターに投稿したところ話題となっています。

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母は仕事で忙しくて、私達きょうだいは祖母に育てられた。 「孫の中でみどりがいっちばんかわいいわ」 といつも言ってくれていた。 大人になり、祖母が亡くなりしばらくして、きょうだいで思い出話に花を咲かせた時 他のきょうだいも「孫の中であなたがいちばん可愛い」と言われていた事が判明し笑った
(@mimimidoriより引用)

この投稿を見て、「えー、おばあちゃんの優しさ~」「いいお婆ちゃん」「みんな1番だったんだね」「ウッ涙が……」と多くの人が感動した様子。

また、同じように「一番ハンサムだ」「一番めんこい」「一番勉強の才能ある」と言われて育ったという人も多く、その時のことを懐かしんでは、「うちも全員に同じこと言っていたのかな? 」と疑う人や、「祖母はまじで私の事を一番可愛がってくれていましたッ!! 」と断言する人もいました。みんな「一番」が嬉しいし、愛されたいんですね。

本当にステキなおばあ様ですが、みどりさんから見て、おばあ様はどんな方だったのでしょうか? お話を伺ったところ、「ばあちゃんは、大きくてあったかい存在でした。よく畑に隠れてでっかいファンタグレープを飲み干しては、母(実の娘)におこられてました」と話していました。

ファンタグレープを飲み干すほど一生懸命畑仕事をされていたおばあ様。みんなに優しくて、働き者で、実の娘に怒られちゃうような可愛い方だったんですね。

ちなみに筆者の祖母はチャキチャキした人で、小さい頃からみんなに花札を教えてくれました。一日中祖母と花札をして遊んだことが一番の思い出です。それがひ孫まで受け継がれ、今でも親族が集まると『サマーウォーズ』のごとく花札に興じています。みなさんには、どんな思い出がありますか?