LINE証券は12月8日、「2020年の売買代金ランキングTOP10」「298銘柄からユーザーに選ばれた『みんなの推し株総選挙』上位30銘柄」を発表した。前者の調査は1月1日~11月30日、「いちかぶ(単元未満株)」を含む現物取引を対象に、後者の調査は12月11~23日、「いちかぶ(単元未満株)」のグループAの298銘柄を対象に行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「2020年の売買代金ランキングTOP10」を見てみると、1位「弁護士ドットコム(6027)」、2位「ソフトバンクグループ(9984)」、3位「メルカリ(4385)」、4位「ティーケーピー(3479)」、5位「日本航空(9201)」、6位「オリエンタルランド(4661)」、7位「ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)」、8位「任天堂(7974)」、9位「ソニー(6758)」、10位「オイシックス・ラ・大地(3182)」となっている。

  • 2020年の売買代金ランキングTOP10

また、「298銘柄からユーザーに選ばれた『みんなの推し株総選挙』上位30銘柄」上位10銘柄を見ると、1位「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」、2位「セブン銀行(8410)」、3位「任天堂(7974)」、4位「ソフトバンク(9434)」、5位「楽天(4755)」、6位「日本たばこ産業(2914)」、7位「Zホールディングス(4689)」、8位「オリックス(8591)」、9位「ソニー(6758)」、10位「日産自動車(7201)」となった。

  • 298銘柄からユーザーに選ばれた「みんなの推し株総選挙」上位30銘柄