俳優の田中圭が主演するテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』(毎週土曜 23:00~)の最終話が、きょう19日に放送される。

  • 田中圭=テレビ朝日提供

前回の第7話では、記憶を取り戻した“義経先生”こと義澤経男(田中)が“命”をテーマに授業を行っていたところ、頼田朝日(山田裕貴)が乱入。しかも、朝日は眠り続ける義澤の恋人・前野静(松本まりか)を病室から奪い、奇妙なドレスを着せて人質に取っていた。

そんなシーンからはじまる最終話では、朝日が「自分に逆らえばすぐにでも静の人工呼吸器を外す」と宣告し、静の命を盾に義澤に服従を要求するとともに、義澤に代わって教壇に立ち、授業を開始する。

朝日が語るのは、高校時代、自らの担任教師だった静とのエピソード。なぜ朝日は静を襲ったのか。ついに驚くべき真実が明かされる。

真相を聞き、怒りに震える義澤は、朝日に反撃することができるのか。そして、朝日に命を握られた状態の静は、どうなってしまうのか。